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マルヌのほとり☆

パリ郊外、マルヌ河のほとりの街から日々のこと
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改装完了! オランジュリー美術館
自然光の下、壁一面のモネの「睡蓮」を鑑賞。

P1020415.jpg


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1999年から改装工事が行われていたオランジュリー美術館。
約2年で再オープンする予定が延びに延びて、2006年5月にやっとこさお披露目となりました。

再オープンを待ち望んでいた地元民と観光客が押し寄せていて、ご覧の通り長~い列!

P1020410.jpg


しかもこの日(6月1日)は、かなり寒く、さらに並んでいたら雨まで降ってきた・・・。
写真を撮った場所は、上に木があったのでなんとか雨は凌げましたが、角を曲がったら最悪でした。

コンコルド広場に面して建っているオランジュリー美術館ゆえ、風をさえぎるものが何もない!
さらに激しくなった雨に突風が加わって状況はさらに厳しくなるのに、傘を持っていなかった友達と私。
ツ、ツライ・・・
でも、ここまで耐えて帰るわけにはいかない!!!

と、思っていると後ろにいたマダムが私達を傘に入れてくれたんですぅ!!!
本当に嬉しかった~。
天使のようにみえました! 笑

私達は幸運にもすぐ後ろに天使を発見しましたが、他の人の所にも現れました!
「この雨では傘なしじゃ無理だ~」と誰もが思ったその瞬間、安っぽい折りたたみ傘をたくさん持って、天使の仮面を被った商売人登場!

すごい!この絶好のタイミング♪
需要と供給の真髄を見た!? 笑
普段は絶対買わないであろう安っぽい傘が、5ユーロで飛ぶように売れてました。

いろいろあった入場待ちでしたが、約30分で中に入れました。
雨・風・寒さで実際はもっと長く感じましたが・・・


中に入って、まずは「睡蓮」から鑑賞。
いままで地下に閉じ込められていた絵画は、自然光を浴びて気持ちよさそうに私達を迎えてくれました!

P1020416.jpg

楕円形に作られた部屋に横長の4枚の「睡蓮」が展示されていて、360度見渡せるようになってます。
館内に入るために、けっこうツライ思いをしたので、しばらくは部屋中央にあるベンチでゆっくり眺めてました。

改装前に訪れたことがないので比べられませんが、美術館内で流れていた映像で昔の「睡蓮」展示室が写ってましたが、今のものより白っぽく見えていた気がします。
館内もモダンで、ルーブルやオルセー美術館とはまた違ったよさがありました。

さらに、ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクションがある地下へ。

P1020426.jpg

コレ、部屋の模型です!
すごく精巧に作られていて、観察すればするほど楽しかった。

P1020427.jpg

こんな感じで部屋を覗けます。 笑

コレクションには、ルノアールやセザンヌ・ピカソ・マチス・ユトリロなど見ごたえある作品ばかりでした。
美術館はそれほど大きくなくちょうどいいサイズ。
2時間もあれば充分みてまわれます。
でも、しばらくは入るために並ぶでしょうから、雨が降りそうなときは傘を忘れずに! 笑


P1020432.jpg


Musee de l'orangerie
Jardin des Tuileries
75001 Paris
tel:0144778007

チュイルリー公園の中、コンコルド広場側
入場料  6.5ユーロ
休み   火曜日
会館時間 12h30から19h (金曜のみ)~21h 


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Comment
≪この記事へのコメント≫
ようやく
オランジュリー再開となりましたか。
年間入場者の約25%が、ルノアールとモネめあての日本人観光客だと揶揄されたこともありましたが、オランジュリーと言い、オルセーと言い、フランス人は再利用が上手だなあと感心します。あとは、時間のルーズさにめをつぶるかどうかですね(笑)。
2006/06/13(火) 20:50:44 | URL | ish #-[ 編集]
すばらしいですね。
睡蓮はこれほどまでに大きな絵画だったとは、知りませんでした。ああ、常識に欠けてたわ。これを実際に自分の目で見られるなんて!lamarneさんが羨ましい!
2006/06/14(水) 14:07:28 | URL | 寿司屋のおかみさん小話 #-[ 編集]
羨ましいです~。
lamarneさん、こんにちは。
オランジュリー美術館、オープンしたのですね。あぁ。行ってみたかったです。
工事、長かったですよね☆
卒業旅行のときも、留学中も、その後にフランスに行ったときにもお目にかかれませんでした。
縁がないのかしら。。。
睡蓮の部屋。一度見てみたいです~。
2006/06/15(木) 10:33:20 | URL | それいゆ #Wa8vY8KE[ 編集]
☆ish さん
本当にようやくって感じですよね。
遺跡発見が工事が延びた原因のひとつとも言われてますが、その遺跡も展示してありました!
確かに歴史的建造物を、有効活用してますよねー。
そういう姿勢があるから、統一感ある街並みが保たれてるんでしょうね。
2006/06/15(木) 16:21:46 | URL | lamarne #-[ 編集]
☆おかみさん
私もここに行くまでは、こんなに大きいものだとは知りませんでしたよ~。
モネは「睡蓮」をたくさん描いてるようで、その中の特に大きいものが展示されてるんだと思います。(たぶん・・・)
せっかくの機会なので、良いものはみておきたいな~って思ってます。
2006/06/15(木) 16:27:08 | URL | lamarne #-[ 編集]
☆それいゆ さん
工事、長かったですよね~。
約8年!!!
それいゆさんは3度も機会があったのに、残念でしたね。。。
次回の旅行計画を立てるときは、オランジュリー美術館訪問はぜひプランに入れてくださいね!
2006/06/15(木) 16:38:22 | URL | lamarne #-[ 編集]
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