マルヌのほとり☆

パリ郊外、マルヌ河のほとりの街から日々のこと
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演奏会でのひとコマ
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大晦日に訪れたオペラ座のコンサートでのコト。

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私達夫婦にとって年越しというと、格闘技や紅白歌合戦を観て、行く年来る年で除夜の鐘を聞きながら!
と、そういうものなので、フランスでの年越しはもう1つピンとこない・・・。
お正月休みも1月1日だけだし。

そこで気分を盛り上げるために、2007年年越しは、オペラ座の大晦日コンサートに行ってきました。

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ルーマニア出身の指揮者と3人のオペラ歌手を迎えてのオペラ座楽団の演奏会でした。

コンサートは順調に進行。
1曲終わるたびに、盛大な拍手が響きます。
でも、異変は最後から2曲目に起こりました。
フランスを代表する歌手、エディット・ピアフの名曲「ばら色の人生 La vie en rose」をメインソプラノ歌手が歌い終わった後でした。

「ブー!ブー!」
かなり激しいブーイング!
たくさんの人ではなく、1人か2人によるブーイングでした。
フランス人にとって、思い入れの強い歌手の歌だったから、余計に評価が厳しかったのかもしれないけれど・・・。
周りの人は拍手を送っているのに、本当にしつこいくらいにいつまでも続いていました。
歌手も指揮者も困惑顔で、見ているこちらが気の毒になるくらい。

その後、最後の1曲を3人の歌手で歌い、今度は盛大な拍手でコンサートは終了でしたが、なんだか少し後味の悪いものになりました。

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日本には「言わぬが花」、「沈黙は金」なんてことわざがありますが、フランスでは通用しないようです。
何かを表現する人には、良し悪しをはっきり言ってもらえるほうが確かにためにはなるんでしょうけど・・・。
もちろん個人差もあってすべての人がそうではないけれど、フランスの「主張してなんぼ」という文化の片鱗を見たきた気がした、そんな出来事でした。


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